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大規模なチームや、多くのエージェントがナレッジベースに貢献している場合、コラボレーションを容易にできる機能はとても便利です。 Freshdeskにはこのプロセスを合理化するための機能が備え付けられていて、それらをより深く見ていただくため、いくつかのシナリオを以下にご紹介いたします。
1.記事を作成/編集し、コンテンツを事前に準備する
下書きを利用すると、オフラインバージョンでナレッジベースの記事の管理をすることができます。 たとえば、特別な商品のリリースが予定されている際に、チームはその商品に関するコンテンツをすべて事前に準備し、商品がリリースされたら下書きのバージョンと置き換え、公開することができます。
ソリューション記事のコンテンツを作成するときは、下書きとして保存し、後に公開する選択も可能です。 記事を保存するのみの場合でも、下書きフォルダに移動します。 下書きは、[ソリューション]> [マイドラフト]で表示できます。
ハンバーガーメニューをクリックすると:
2.公開済みの記事を編集し、チームにレビューしてもらう
すでに公開されているバージョンの記事を編集したときに、チームにレビューしてもらいたいと思うことがあります。 この場合、編集した公開済みの記事の下書きを保存し、あなたが提案した変更をチームが承認した後に、現在公開済みのバージョンに上書きし、公開することができます。 記事の編集中に行った変更は、すべて自動保存されます。
注:[記事のプロパティ]で行った変更は自動保存されず、また下書きでは保存されません。
記事に添付される任意のファイルは、自動保存されませんが、添付ファイルの追加/削除後に[保存]をクリックせずにエージェントが他のページを開こうとすると、アラートが表示されます。
3.同じ記事の他のエージェントとの同時編集を防ぐ:
記事を編集しているときに他のエージェントが同じ記事を編集しようとすると、エージェントコリジョン機能が起動し、後に編集を試みたエージェントは記事を編集することができなくなります。 ただし、そのエージェントは、記事の上にある[下書きをプレビュー]オプションをクリックし、引き続き記事をプレビューすることができるので、各エージェントがその記事の最後に保存されたバージョンを確認することができます。
エージェントコリジョンアラート:
下書きのプレビュー