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お客様に時間単位で料金を請求するビジネスの場合、所要時間を管理してタイムシートを根拠に請求することは、非常に重要な機能です。サービスプロバイダーの場合は、請求可能な時間と請求不可能な時間を分析することが必要です。以上のような体系で課金しないビジネスにおいても、どのチケットが最も対応に時間がかかったか、どのエージェントがどのチケットの対応に最も時間を要したかといった情報は有益な知見をもたらします。
 


時間の追跡


Freshdesk の時間追跡機能は、各エージェントが対応にかけた時間を記録し、ヘルプデスク全体のパフォーマンスをより深いところまで見渡すことができます。Freshdesk でエージェントがタイマーをスタート、ストップして時間を記録します。エージェントは手動でも対応にかけた時間を記録することもできます。(必要な場合はコメントを残すことで、詳細を記録することもできます。)

 エージェントがチケットのタイマーを止め忘れた場合、エージェントが別のチケットのタイマーを開始した時に、Freshdeskは止め忘れたチケットのタイマーを自動的に止めます。



自動的に時間を記録するためのクイックガイド


-任意のチケットから、もっと>時間を記録をクリックします。



 -時間の記録を開始するには、タイマーを開始をクリックし、チケットの作業を継続します。
-新しいタイムエントリーがチケットに追加され、タイマーが開始されます。
-タイマーを止めるには、タイムエントリーの停止をクリックしてください。
-請求可能をチェックし、このエントリーをタイムシートレポートで請求可能なように記録してください。そうでない場合、 費やした時間は請求不可能になります。
-完了したら、保存をクリックしてください。
 


 手動で時間を記録するためのクイックガイド


-任意のチケットから3点>時間を記録をクリックします。
-チケット対応にかかった時間をHH:MM 以下に入力してください。
-メモ以下にコメントやアクティビティ詳細を追加してください。
-保存をクリックし、このタイムエントリーを記録してください。
-編集をクリックし、過去に記録した時間を編集できます。

チームがチケット対応の時間を記録する場合、タイムシートを生成して所要時間を分析し、お客様、お客様のグループまたはエージェント別で所要時間をフィルターできます。

元記事:https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/37583-keeping-track-of-time-spent