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:この機能は現在、Freshdesk Mintのベータ版でのみ利用可能です。この機能有効にしたい場合は、support@freshdesk.comまでご連絡ください。

これにより、Freshdeskのチケットページ内からすばやくGoogleカレンダーにイベント予定を立てることができます。これはGmailがメールから日付と期間を検出する方法と似ており、日付かタイムスタンプをクリックしてGoogleカレンダーにイベントを追加することができます。Freshdeskでは、顧客の最新の応答に記載されている日付や時刻はクリック可能なリンクとなっています。そのリンクをクリックして、チケットページの内容自体からカレンダーのイベントをスケジュールできます。

 Freshdeskアカウントでこれを機能させるには、Googleカレンダーとの共有を有効にする必要があります。GoogleカレンダーをFreshdeskアカウントと共有する方法は、
下記のURLをお読みください。→https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/77059-the-google-calendar-app



この機能の使用方法:


時刻と日付の検出は、顧客の応答のみ機能し、エージェントの返信やチケットのメインメッセージや説明では機能しません。

つまり、顧客がメールで会社のサポートデスクに連絡すると、そのメールがチケットの主なメッセージや説明になります。ここでは、イベントを追加するオプションはありません。ただし、顧客が日付かタイムスタンプ付きの返信メールで通話をスケジュールする場合は、この機能でその応答のイベントを作成できます。

返信メールの日付・タイムスタンプにカーソルを合わせると、「イベントの追加」プロンプトが表示されます。

 上記のように、時間リンクをクリックすると、右側から[イベントの追加]スライダーが開きます。このスライダーにイベントの説明を記述することができます:



同じ日に、Freshdesk内の他のチケットにイベントを追加した場合、スライダーの[Freshdeskにリンクされたその他のイベント]パネルに同じ内容が反映されます。
 


 タイムゾーン変換:


イベントを作成する際には、お客様のタイムゾーンを考慮に入れる必要があります。お客様の返答にある時間は自動的に変換され、エージェントのタイムゾーンに合わせてスライダーに表示されます。これにより、それぞれの時間を適宜に変換してくれるので、エージェントが自分でカレンダーを更新する時間を節約できます。

もし連絡先がプロファイルのタイムゾーンと違う場合、ヘルプデスクのタイムゾーンを基準として、上記変換が行われます。

さらに、お客様の応答がある特定のタイムゾーンを言及している場合、この機能は問題なくそのタイムゾーンを検出し、エージェントのタイムゾーンに変換します。

 この機能はいつどこに表示されますか?


 この機能は、最新の顧客の応答では常に利用できます。顧客から通話や対応してほしい日時を含む返答が複数ある場合は、スマートタイム検出は最新の顧客応答に対してのみ機能しますが、それ以前のものには適用されません。時間が既に経過している場合、スマート検出は行われません。



 認識される日付と時刻の形式:


 この機能は、以下の時刻や日付の形式を認識します。


-今日17時
-2020-10-01
-
2020年10月の最終火曜日 
-
2020年のメーデーの前日 
-
2021年のクリスマス以来、第3月曜日 

上記以外によく使われる形式がございましたら、お気軽にsupport@freshdesk.comまでメールをお送りください。追加せていただくことができるかもしれません。

:この機能は、エージェントプロファイルに関する言語が英語の場合にのみ機能します

元記事:https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/233025-smart-date-and-time-detection-google-calendar-