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チケットフォームには、デフォルトでリクエスタ、件名、詳細などのフィールドが含まれています。またチケットフォームをカスタマイズして、ビジネスのタイプやサポートプロセスに特有のさまざまなフィールドを含むことも可能です。これらの詳細カスタムフィールドを作成することにより、ビジネスに独自の顧客情報を収集することができます。
チケットフィールドにはどのような種類があるのですか?
Freshdeskにはたくさんの異なった種類のチケットフィールドがあり、さまざまな種類とレベルの情報をキャプチャすることができます。たとえば、1行のテキストフィールドを利用して会社名などの1行のみの情報を収集したり、ドロップダウンフィールドを追加して、お客様に
が選択可能なオプションのリストを提供したりすることができます。
Freshdeskで使用できる最も重要なフィールドタイプの1つはDependentフィールドです。これにより、前レベルでのユーザーの選択に従属する3レベルの階層を作成することができます。詳細については、ソリューションの記事をご覧ください。→https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/37599
カスタムドロップダウンフィールドのダイナミックセクションを作成し、ユーザーがドロップダウン内で選択したオプションをベースに、さまざまなフィールドのセットを表示することも可能です。ダイナミックセクションの詳細については、こちらをご覧ください。→https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/212889-creating-dynamic-forms
フィールドプロパティの管理
新しいフィールドを追加して再配置をすることに加えて、チケットフォームの各フィールドのプロパティをより詳細な情報として定義することも可能です。これは、エージェントとお客様がチケットフォームに表示する内容をコントロールし、ヘルプデスクでワークフローをより最適に管理するために利用することができます。
フィールドプロパティはすべてのチケットフィールドで同様に機能し、エージェントが情報をトラッキングし、お客様には必要なものだけを表示できるよう簡単にカスタマイズすることができます。チケットフィールドの横に表示されるロック記号は、これらのフィールドがエージェントのみに表示され、お客様には表示されないことを示します。
*エージェントが必須フィールドに入力せずにチケットを閉じようとすると、これらのフィールドを更新するようメッセージが表示されます。エージェントがフィールドを更新し、チケットを一括でクローズする方法は次のとおりです。→https://support.freshdesk.com/solution/articles/37587-understanding-ticket-statuses
元記事:https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/37596-creating-custom-fields-in-your-ticket-form