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カスタマーセグメントを利用すると、サポートニーズに基づいてユーザーを分類でき、ヘルプデスクでさまざまなお客様にパーソナライズされたサポートを提供できます。サブスクリプションプラン、お客様の地域/場所、タイプ、業界などに基づき、コンタクト/会社を分類できます。

Freshdeskのカスタムチケットリストビューととてもよく似ていますが、必要なフィルターを[連絡先]または[会社]リストページに適用し、対応するリストをセグメントとして保存します。その後、これらのセグメントを自動化ルール(Dispatch’r&Observer)内で使用でき、要件に基づいて特定のアクションを自動的に実行することができます。


:管理者のみが、Freshdeskアカウントでカスタマーセグメントを作成または編集することができます。作成されたセグメントは、ヘルプデスクのすべてのエージェントに表示されます。アカウントごとに作成できるセグメントは20個のみです。
 カスタマーセグメント作成のためのクイックガイド:


-管理者としてFreshdeskアカウントにログイン
-左パネルの[お客様]アイコンをクリックし、[コンタクト](または[会社])を選択
-右側のフィルターパネルより必要なフィルターを設定し、[適用]をクリック


:フィルターパネルで使用可能なフィールドを除き、以下の機能はカスタマーフィールドでのみフィルターを行うことができます。


-チェックボックス
-数値フィールド
 -ドロップダウンフィールド




-フィルターが適用されたら、[カスタマーセグメントに名前を付けて保存]のチェックマークをクリックし、セグメントに適切な名前を付けて保存します。




-コンタクト/会社リストページのハンバーガーメニューをクリックすると、保存されているすべてのカスタマーセグメントにアクセスできます。
-必要に応じてフィルターを編集して、表示を変更および保存することもできます
-保存されたセグメントの名前の近くにある鉛筆アイコンで表される[編集]ボタンを使用すると、必要に応じてセグメントの名前を変更することができます


 




設定が終わると、特定のお客様リストを取得する際に、ワンクリックでこれらのリストにアクセスすることができます。

カスタマーセグメントで最大10ページまでナビゲートすることができます。各ページには、デフォルトで30のコンタクト/会社がリストされます。セグメントにさらなるコンタクト/会社がある場合は、エクスポートを実行し、そのカスタマ-セグメントのリスト全体を表示します。

カスタマーセグメントの利用に関するクイックガイド:


-管理者としてFreshdeskアカウントにログイン
-ヘルプデスクの生産性から[管理]> [Dispatch'r(または要件に応じてオブザーバー)を選択
-[新しいルール]をクリック


 





-条件により「連絡先」または「会社」オプションを選択
-ドロップダウンから[リクエスタセグメント]を選択し([会社]は[会社セグメント]オプションがあります)、必要なカスタマーセグメントを指定してルールの条件を設定します。
 オブザーバールールを設定している場合、「これらのプロパティを持つチケット」セクションで同様に設定することができます。



その後、この条件に必要なアクションブロックを設定することができます。
完了したら、[保存]をクリックします。

元記事:https://support.freshdesk.com/support/solutions/articles/235358-personalize-your-support-using-customer-segments