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Freshdeskでは、ウェブサイト、ポータル、またはサードパーティのウェブページなどから、直接フィードバックやサポートリクエストを収集することができます。これによりお客様は、セルフサービスポータルを探したり、サポートのメールアドレスを覚えなくても、ヘルプデスクへとチケットを送信することが可能となります。
feedback widgetをセットアップするには、Freshdeskで設定し、ご自身のウェブサイト上にコードスニペットを貼り付ける必要があります。複数のページで使用できるようにするには、画面の横に小さなタブとして表示され、クリックするとフォームが開くポップアップウィジェットを設定することができます。埋め込みウィジェットを設定することもでき、これにより、ページの1つ(お問い合わせページなど)にフォームが直接配置されます。
いずれの方法でも、ウィジェットはFreshdesk内部で設定したチケットフィールドチケットフォームを、自動的に表示します。ウィジェットをWordpressサイトに表示する場合は、次の指示に従ってください。
ユーザーはスクリーンショットを添付したり、スクリーンショットを撮ったり、feedback widgetからナレッジベースを検索することを選択できます。 チケットフォームにリクエスタ情報を事前入力することもできます。
Note:ヘルプウィジェットは、ポップアップfeedback widgetのアップグレード版です。またブランドに合わせてカスタマイズでき、多言語対応です。 ヘルプウィジェットはバッチにて展開されています。 アカウントの早期アクセスをリクエストするには、ここをクリックしてください。→https://freshdesk.com/customer-engagement/feedback-widget
feedback widgetのカスタマイズと追加のためのクイックガイド:
● 管理者としてサポートポータルにログインします
● [管理]> [チャネル]> [フィードバックフォーム]をクリックします。
● ウェブページ内にポップアップウィジェットとして(ご自身のウェブサイトにあるすべてのページ内で利用可能なボタンからアクセス可能)、または埋め込みウィジェットとして(チケットフォームはページに配置されます)、またはその両方として、チケットフォームを配置することができます。
ポップアップ・ウィジェットボタンのカスタマイズ( changed )
ポップアップ・ウィジェットをご利用の際には、ウィジェットボタンをカスタマイズすることが可能です。
ボタンには文字または画像を表示することができます。
● ボタンに文字入力を選択する場合、[ラベル]から表示テキストを指定し、[背景]オプションからご自身のウェブサイトに合ったボタンの色を選択します。
● ボタンに画像入力を選択する場合、[画像URL]より画像のURLを指定する必要があります。
● ウィジェットボタンの位置も選択することができます。 ドロップダウンから、ページ内のどの位置にボタンを表示するかを選択することができます。 オフセットボックスを使用すると、ボタンの表示位置を調整することができます。
● ここで行ったすべてのカスタマイズは、プロトタイプ・ウィジェットボタンに反映されます。また必要に応じて、変更することが可能です。
フォームのカスタマイズ
チケットフォームをカスタマイズすることができます。ポップアップ・ウィジェットを選択した場合、ボタンをクリックするとチケットフォームが開きます。
● チケットフォームのタイトルを付けます。
● フォーム送信メッセージは、フォームを介してチケットを送信した後に、チケットリクエスタに表示されます。リクエスタに対し、その問題の解決が何時頃になるのかを伝えるメッセージを含めることも可能です。
● フォームにあるチケットフィールドの数に基づいて、チケットフォームの高さをピクセル単位で指定することができます。
● [フォームオプション]で、次のような機能をチケットフォームに追加することができます。
● 記事の検索
● SSL暗号化ページでのウィジェットの使用。
この場合、コードをコピーする前に[UseHttps]トグルを有効にします。
ウィジェットコード
ウィジェットコードは、カスタマイズにより、アップデート・変更されます。 ウィジェットをコピーして、ウィジェットを表示するページに貼り付けることができます。
● ポップアップウィジェットの場合は、ページの<title>タグと<title>タグ内にコードを貼り付けます。 Webサイトに配置する場合は、コードをすべてのページに貼り付ける必要があります。
● 「モバイルビュートグル」を使用すると、モバイルに最適化されたページでウィジェットを有効にできます。
● 埋め込みウィジェットを使用する場合は、フォームを表示するページの正確な場所に埋め込みウィジェットコードを貼り付けます。
● SSL暗号化ページでウィジェットを使用している場合は、[HTTPSを使用する]を有効にし、コードをコピーします。
コードを貼り付けた後にカスタマイゼーションを変更した場合は、新しいコードをコピーペーストし直してください。